「耐性」について

今度は耐性についてです。

耐性を変化させるスキルってあまり使われないですよね～

霊感バリア系と同調プロテクト系。

そして、いまや見る影も無い花器品、アンシーンベール

使い道は、盾装備できないときとか、盾の反対属性に対するバックアップとか。


そもそも耐性ってなによ　ってことなんですが…

これは盾にも言えることなんですが、「耐性」とは属性攻撃に影響を与えるものです。

耐性はキャラクターの性質と考えていただくとわかりやすく、

プレイヤーは常に耐性０です。ＮＰＣにはそれぞれ設定されてます。もちろん敵も。

あと、耐性は１００以上にも以下にもすることが出来ます。

耐性が＋１００のばあいその属性は　「効かない」　となります。
で、１００越えると吸収し始めます。

－１００だと、二倍の効果　ってことですね。

よく勘違いされがちですが、耐性アップ系のスキルは盾とは違い、反対属性には影響を与えません

じゃあなぜ盾は…　と思うかと思いますが、

例えば、エイジスの場合、炎耐性は＋７９ですが、氷耐性は－７９となっているのですね。

エイジス装備して、コールドバリア張っても、炎耐性は下がりません。

これ、べんつう様で計算するとわかるのですが、エイジス装備してコールドバリア張ると、一気に氷耐性上がります

敵が強力な炎攻撃する。けど、微妙に強力な氷攻撃もする　ってときに霊感さん居れば役立つかも。

だって、中級神蹟超安いし。　スキル枠空いてたら使っても良いかもよ。

閑話休題。

こういうミス起こす方がよくいます。

ダークウォールを四人で放てば全員耐性ＭＡＸオーバーで闇吸収だぜ！！　とかね。

結論から言うと、あまり意味無いっす。（限定的場合を除く）

なぜなら、ダークウォール放つ度に、闇耐性上がるんですから、効力が比例的に薄くなっていくんです。

もともと闇耐性８０の人を霊感に頼んで１００以上にすることは可能ですが、盾も無しに１００以上にするのは霊感超高い４人が集まらなきゃ厳しいです。

まあ、周りが反射使えば一人吸収域までアップは可能ですが…そこまでするなら最初から盾使おう。


話は変わりまして、闇耐性　＋３００（闇三倍吸収）とかの鬼が一匹いらっしゃいますが、

こいつにダークウォール反射してかますと…

一気に闇耐性下がりますｗｗｗｗｗｗ

まぁ、原理はおわかりですよね。　バリアってのは対応属性の耐性を１００に近づける力なんです。

数学よくわからんからここ地味に割愛。

で、これ大発見！！　とか思っていたら、既にこの戦法使われていた先駆者がいらっしゃったんですよね。

頭が下がります…

多分、うちのパーティーも使います。ﾎﾞｿｯ

ではでは。